3年半ぶりの復活はライアーソフトさん応援企画。

ハーイ!お久しぶりでーす。
スチームパンクシリーズ第6弾「黄雷のガクトゥーン」

バナーキャンペーン(通称バナペン)参加はあるてみす。さんの「姉Summer!2」以来でございます。
というよりブログ更新がそれ以来なんだから……

百合業界は3年前とは随分と様変わりしてしまったようにも思います。
「つぼみ」や「ひらり、」の発売、「けいおん!」の大ヒットなどなど……
政治的にはバラク・オバマ米大統領が同性間での結婚を認める公約を掲げて当選しました。
そんなわけでまさしく過去の遺物となってしまった感のある過去記事ですが、道程石として残しておこうと思います。

さて、今回はライアーソフトさん「黄雷のガクトゥーン」の応援を致します!

ライアーソフトさんといえば、私が所属していたサークルのOBが母体となっているゲーム会社さんで、私はずーっと応援しています。過去にもその記事書いてますが、「サフィズムの舷窓」が好きすぎてイタリアはフィレンツェまで飛びました。そしてわかった衝撃の事実。「フィレンツェ」として扱われていたはずの背景がなんとローマだった!
その事実を地元の方から聞き、一路ローマへ。
無事、すべての背景画像の場所をめぐり、同じアングルの写真をとったのでした。

杏里にあこがれてフランス語をはじめて、鼎さんの真似してコーヒーの勉強して(今ではスペシャルティコーヒーを愛飲しています)、私の人生はサフィズムの舷窓によって決まったと言っても過言ではないほど愛してやまない作品なのです。

さて。そのライアーソフトさんの新作がなんと「フランス」のマルセイユ洋上都市が舞台ときいて黙っていられるはずもなく。
つい最近、芦辺拓さん「スチームオペラ」を読み、スチームパンク熱沸騰中だったこともあって大フィーバーです。

スチームパンク大機関BOX」「紫影のソナーニル」も購入してあるのですが、いかんせん時間が取れず……
でも買います。

ちなみに。
マルセイユの沖合といえば、「le petit prince -星の王子様-」の作者、サンテックスことサン=テグジュペリが愛機シムーンでその消息を絶った場所でもあります。
いわば、「少年の心」が眠る海であり、夢と希望とロマンのライアーソフトスチームパンクシリーズにとってはこれ以上ない舞台と思えます。

ちろちろとライアーソフトの思い出でも語っていこうかと思います。
もちろんプレイした感想も。