彼女たちの旅路1

どうなるかと言いますと、写真のようなことになっています。
ですが、なんと、ころぼらす、技術不足により、対象物と彼女たちの両方に焦点が合わせられませんでした!
一応、いくつかの写真は載せておきますが・・・。こんなことをします。



メアリ:極東の国、ハポンから帰ってきたわよ。イギリスへ。
アーシェ:ハポンスペイン語だってば。
シャーリィ:・・・・・・あの・・・・・・
メアリ&アーシェ:何!?
シャーリィ:えっ、あ、その、ここ、オランダなのですが・・・・・・。


メアリ&アーシェ:はぁ!?

(前掲写真の上部をズームアップ)

メアリ&アーシェ:えーと・・・・・・なんてかいてある・・・・・・

(更にズームアップ)


メアリ&アーシェ:・・・・・・すきぽーる・あむすてるだむ!?
アーシェ:どうするの!アムステルダムだよ!ここ向かい側だよ!イングランドはこの北海の向かいぐぁ
メアリ:いいの!オランダと言えば、ミッフィーで有名なディック・ブルーナさんとか、かえるくんシリーズでおなじみのマックス・ベルジュイスさんとかの国じゃない!
アーシェ:私たち、一応20世紀初頭の人たちなんだけど・・・・・・その人たちが出てくるのはもっと後。せめて、レンブラントフェルメール、そしてゴッホくらいにしておきなさいよ・・・・・・
シャーリィ:そんなことより・・・・・・
メアリ&アーシェ:何!?

シャーリィ:早く海を渡って、霧の町へ帰りませんか・・・・・・?
メアリ:シャーリィは眠りについている設定でしょうが、ちょっと眠っておとなしくしていなさい(ぴしっ)!
シャーリィ:うぅ・・・・・・(ガクッ)

メアリ:・・・・・・しかし、シャーリィを大人しくさせたのはいいものの、本当にこれからどうしたらいいのかしらね・・・・・・


続く。