斜め上の“サフィズムの舷窓”舞台探訪記その2「フィレンツェ」
2ヶ月ぶりの更新です
共和国広場(Piazza Repubblica)
フィレンツェ中心部。移動遊園地がありました。
ヴェッキオ橋(Ponte Veccio)
貴金属店が並んでいます。ウフィツィ美術館とピッティ宮を結びます。
作品を読んでいると、イゾルデの家はこのピッティ宮だとおもわれます。
歴史的見地から見ても、ピッティ宮はメディチの家なので、おそらく間違いないでしょう。
ジョットの鐘楼
鐘楼ですが、上れます。
500段以上の階段を上る必要はあるし、そのくせ8Euroもふんだくってきますが、一見の価値はあるでしょう。
ちなみに、ぼくが行ったとき(2/24くらい)は日本人しかいませんでした。
奥に見える塔がヴェッキオ宮。右手にはウフィツィ美術館。
「事件」現場になるかと思います。
まぁ、そのときのCGは共和国広場なのですが、「ウフィツィ美術館に先に入っていてくれ」というニコルの台詞から察するに、こちらでしょう。
この写真を撮った方角と反対側に進むと、ヴェッキオ橋にあたります。
うまく写真がアップできないのでまずはこのあたりで。