サイン入り西田亜沙子画集「-jam-」、入手
先着販売でした
画集の販売は、09:30からということでした。
さて、こういうときに悩むのは、
「何時頃いこうか?」
ということです。
一応、「6時起床、7時半到着」
にしました。
正直に申し上げまして、「西田亜沙子」さんの人気がどれくらいのものなのか測りかねまして(自身は日本を代表するトップアニメーターだと思っている)、みんなコミケの時みたいに始発できたり、徹夜したりするのかなーとも思いました。
そう思うと、眠るに眠れず、結局、朝の4時半まで起きていました。
斜め上の“サフィズムの舷窓”舞台探訪記その2「フィレンツェ」
2ヶ月ぶりの更新です
共和国広場(Piazza Repubblica)
フィレンツェ中心部。移動遊園地がありました。
ヴェッキオ橋(Ponte Veccio)
貴金属店が並んでいます。ウフィツィ美術館とピッティ宮を結びます。
作品を読んでいると、イゾルデの家はこのピッティ宮だとおもわれます。
歴史的見地から見ても、ピッティ宮はメディチの家なので、おそらく間違いないでしょう。
ジョットの鐘楼
鐘楼ですが、上れます。
500段以上の階段を上る必要はあるし、そのくせ8Euroもふんだくってきますが、一見の価値はあるでしょう。
ちなみに、ぼくが行ったとき(2/24くらい)は日本人しかいませんでした。
奥に見える塔がヴェッキオ宮。右手にはウフィツィ美術館。
「事件」現場になるかと思います。
まぁ、そのときのCGは共和国広場なのですが、「ウフィツィ美術館に先に入っていてくれ」というニコルの台詞から察するに、こちらでしょう。
この写真を撮った方角と反対側に進むと、ヴェッキオ橋にあたります。
うまく写真がアップできないのでまずはこのあたりで。
きたよ!きたよこれ!新時代の幕開けだよ!
rー、
」´ ̄`lー) \
T¨L |_/⌒/ ← JSN
`レ ̄`ヽ〈
| i__1
_ゝ_/ ノ
L__jイ´_ )
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| ノ--、 r'⌒ヽ_
ゝ、___ノ二7 /´ ̄l、_,/}:\
|ーi | l_/ /__ィ::. ゝ~_ィ´:; ,ゝ
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'ー‐┘ ! ` ̄''ァ一 、\ ヽ} ← ころぼらす
〈` ̄ ̄^`¬ノ .::〔 ̄´
1 ヽ .:::レ ヽ、
|_イー-、_;;j|_:. ゝ、
__,,,... -- |. {―――‐フゝ、 〉 -- ...,,,__
_,, -‐ ´ ,r|__ト, 1ニノ ー'´ ` ‐- ,,_
, ‐ ´ └―'´ `
本当にありがとうございました。本当にありがとうございました。
真相:http://oyomenishinasa.in/
さぁ、あなたもとられないうちに入籍だ!
(個人的に、アーエルとネヴィリルには手を出してはいけないような気がする。で、パラ様はなんかヤヴァイ、モリナスはアレだし、マミーナとかもアレだし、ロードレアモン?いやーそれは。ドミヌーラ様にはふみつけられそうだしいやそれもいいか!)
“なにかをうしなうものがたり” ef - a tale of memories. 短評
懇意にしている八柾さんからおすすめされた
ef - a tale of memories.
(ご指摘がありましたので、修正させていただきました。感謝to八柾師)
(つまりefの一期ですね)
をみました。
あらかじめ申し上げておきますと、私は原作未プレイです。
評価としては、
「蛇足」
というのが正直なところです。
全12話ですが、11話で終わってよかったものだと思います。
最後は妙にさめてしまいました。
いや、すばらしいです、すばらしいのだけど、さいご、どうしても、鼻についてしまったのです。
傑作であることは間違いない、とんでもない作品であることも是非を問わないのだけど、
でも、ゆえに、あの最後は、どうしても、うん。
それこそ、「重みを背負って生きてゆく」というテーマなのに、製作者側から思い切りその重みを外してきました。全員に対して等しく「救済」が用意されてしまったのです。
「重み」がテーマなら、救済前の11話で終わって、視聴者にも「重み」を残すほうがよりテーマに沿っているのではないかと思うのです。
喪失と獲得の物語としては、喪失は文句ない、でも獲得がどうしても甘いです。
そもそも6時間で物語を完結させることは、群像劇では非常に難しいことです。
もともとの脚本はノベルで7時間でしたっけ?
特に、ヒロインの掘り下げがどうしても甘くなりがちでした。
行動にいたる説得力が、特に「みやこ」については感じられませんでした。
奇跡を解説していましたが、結局あるのは現象だけなので、どういう説明を加えることもできると思います。あれは、解釈しだいですね。
構成とコマ割と展開については最大限の賛辞を送ります。
限られた予算の中で、あの演出技法は発想としてずば抜けています。
ってか、景あれでいいのかよ!
救済が一番甘かった、というか妥結点が一番あいまいだった彼女。
どうなることやら。
2期はまだDVD化されていないので、それも通してみて改めて書いてみようと思います。
逃げ切りポンタ杯にこっそり参加中
mültiというなぞの名前で参加中。文字化けです。本当はuにウムラウトがついたmultiです。
HTML通せば、ちゃんと表示されるのですが・・・・・・
で、今は、ケンを使っているわけです。
どうせなので、シャッツキステオフィシャルブックを参考にして、スラックス型メイド服を作ってみようじゃないかとたくらんでいるわけです。
もちろん、デザインセンスはありませんので、茨の道になるわけですが。
本は家だから、やるのは4月以降になりそうですが、ま、気が向いたらやります。
※サフィズム旅行記も、まだまだやりますよ。写真が手元にないので、3月下旬まで更新できないと思います。ゆるしてけろ。ま、定期的な読者がいるとも思えませんけどね。
追記
あ、ちゃんと表示されていますね、multiって。えーと、全角で表記しますと、Mültiです。お気軽に声をかけてください。もう2年以上やっているのにまだビギナーCですから
北海道のゲオ全店で旧作100円均一セール
これはメモです
何を観よう。20本くらいは借りられるはず。
とりあえず
シムーン全巻
ブルードロップ全巻
押井守作品で未見があれば
ルパン三世2ndの6巻あたりから?
電脳コイルの最後のほう(録画を誤って消してしまった!)
神無月の巫女(介錯先生一生ついていきます)
桃華月憚(もちろん第26話から観ますよ?)
八柾さんのおすすめが
コードギアス
ef
みやきち日記・BLNDさんから
荊の城(原作はめちゃめちゃ面白かった!)
・・・・・・何時間かかるんだ?
首都圏にいない分、演劇とかに行くことはないものの、安価で借りられるDVDレンタルはいっぱいするという。しかも音響もこっちのほうが圧倒的に整備されているから、こっちで見たほうが圧倒的に面白い。
あぁ、サラウンドヘッドフォン買わなきゃ・・・・・・
斜め上の“サフィズムの舷窓”舞台探訪記その1
第一の写真
1月31日(土)、現地時間午後11時。フィレンツェ、カンポ・ディ・マルテ駅に到着。
翌日は雨。この雨が最後までころぼを苦しめることになりました。
チェックアウト時、宿泊先のユースホステルでマスターに遠慮がちに訊いてみる。
「あのー、この、写真たちの場所、わかりますか?」
「ん?どれ。あー、わかるよ。」
おぉ。難問即解決。というか、ちゃんとあったんですね。よかった。
「ここにいきたいの?それとも、これと同じ写真を撮りたいの?」
「あ、あ、同じ写真を撮りたいです……」
な。なぜだ。何故こちらの考えていることがわかる。
「ほう。じゃ、写真の裏に場所を書いてあげよう」
「あ、ありがとうございます!」
「えーと、これはあそこだな……ところで、これなんの写真なんだい?」
「……(聞こえなかったふり)」
「で、これはあれで……ん?これは……」
この後、とある大きな事実が発覚するのですが、それは最終章で。
ともあれ、場所の問題は解決。丁重にお礼を申し上げて、ホテルへ移動。
そして雨の中、第一の場所「ヴェッキオ宮」(Piazza Veccio)に向かったのです。
これ。写真に難があるのは見逃して下さい。携帯です。一眼では焦点が両方に合わせられないのです。
キャラなしの高画質画像もありますので、そちらは後日。
続きはまた。